春期・夏期・冬期の各講習においては、基本的には前学期・前学年の復習を中心に授業を行います。学校での授業が行われない期間だからこそ、各教科の既習内容をもう一度きめ細かく復習できます。この期間を有効に過ごした人とそうでない人とでは、その後の展開がガラッと変わってきます。
春期講習
前学年の復習を中心に、新学年への準備のための予習も行います。新中学1年生は算数が数学になり、本格的に英語の授業がスタートします。
夏期講習
各教科の既習事項の総復習と反復練習を通じて、基礎力アップを図ります。特に中学3年生は、部活動もほぼ終わり、時間が長くとれますので、本当の受験勉強がこの時期から始まります。中3夏の頑張りが、入試の結果に大きく影響してくるのは言うまでもありません。
※ 教室によって日数、教科数が異なる場合があります。
冬期講習
中学1・2年生は、重要単元の多い二学期の復習が中心となります。1・2年生ともに二学期の学習でつまづく生徒が多いため、短い期間ですが、とても重要な講習であるといえます。中学3年生は入試対策問題の演習と重要事項の総復習を行います。
公立高校入試直前特訓
中学3年生のみ対象の、入試前々日まで行われる連日の集中特訓です。毎年、この期間に行う演習問題から、数多くの類似問題が入試に出題されています。志望校合格をより確実なものにするために、最後の仕上げを行います。
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